2012年07月22日
紙よろい作成会指導者講習会参加
平成24年7月22日(日)、日置市の伊集院地区公民館にて、紙よろい作成会指導者講習会が開催されました。昨年よりご縁があり、紙よろいの作り方についてご指導いただいています。参加者は11名で、そのうち薩摩ISHIN祭実行委員会から紙よろい作りに関心のある4名が参加しました。

ダンボールからパーツを切り出すために、型紙を当てて線を引きます。

パーツを切り出し、穴を開け水性ペンキを塗ります。今回は初めての試みで油性スプレーの金色を軽く押しながらしぶきを出すようにして色づけしてみました。イメージは時雨軍旗風の甲冑といったところでしょうか。ビニール紐で組み上げて行きます。

前胴、後胴、肩垂れができあがりました。これをさらに組み立てます。

昨年の物と違うところは、前胴と後胴の肩の部分。ランドセルのように肩に載せるようにしてあるぶん、丈夫になったと思います。

足軽のこちらのお方、ダンボールの陣笠と、お手製の槍、足軽鎧もダンボール製です。
ダンボールの可能性を感じさせてくださいました。
来る、平成24年8月26日(日)、夏休み最後の日曜日に姶良市加治木町にある陶夢ランドにて、イベント「親子で紙よろいをつくろう!」を開催いたします。詳しくは募集要項をご覧ください。

ダンボールからパーツを切り出すために、型紙を当てて線を引きます。

パーツを切り出し、穴を開け水性ペンキを塗ります。今回は初めての試みで油性スプレーの金色を軽く押しながらしぶきを出すようにして色づけしてみました。イメージは時雨軍旗風の甲冑といったところでしょうか。ビニール紐で組み上げて行きます。

前胴、後胴、肩垂れができあがりました。これをさらに組み立てます。

昨年の物と違うところは、前胴と後胴の肩の部分。ランドセルのように肩に載せるようにしてあるぶん、丈夫になったと思います。

足軽のこちらのお方、ダンボールの陣笠と、お手製の槍、足軽鎧もダンボール製です。
ダンボールの可能性を感じさせてくださいました。
来る、平成24年8月26日(日)、夏休み最後の日曜日に姶良市加治木町にある陶夢ランドにて、イベント「親子で紙よろいをつくろう!」を開催いたします。詳しくは募集要項をご覧ください。
Posted by 薩摩ISHIN祭実行委員 at 23:38│Comments(0)
│各種イベント参加
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